6月24日土曜日は、会社でお昼によく一緒にご飯を食べに行くK田くんのライブがあったので、ひさしぶりに千代田線で赤坂へ。
なんとなくはなやいだ土曜日の夕方の赤坂の街を、L@N AKASAKAというライブハウスまで歩いた。
6バンドも出演するイベントで、入場してみると、出演者も同じスペースで出番を待っているという感じだった。
K田くんも、ステージと反対側に設けられた物販コーナーで自分のバンドのCDレコードを売っていたので、挨拶した。
やがて開演の時間になり、最初のバンドが演奏を始めた。
照明も音響設備も最新式の、それなりにいい感じのライブハウス。
少年たちがギター、ベース、ドラムスといったオーソドックスなスリーピース構成で、ストレートなロックを演奏した。
1曲目からこの音量で、また数日は耳鳴りが続くかもと、耳がそんなに強くない僕は少し心配になった。
5バンド目に、K田くんのバンドが登場した。
ロック色の濃いバンドがほとんどだったこの日唯一の、16ビートファンク、そして女性ボーカルのバンド。
「almi」(アルミ)というのがそのバンド名。
K田くんは、フロントで真っ赤なトランペットをくるくる廻す。
さすがアースウインド&ファイアーが好きというだけのことはある。
最後の曲は「ひまわり」。
ああ、だからさっきみんなにひまわりの造花をくばったのか、、、。
曲後半のアカペラ部分を会場のみんなと歌う。
そしてみんなはひまわりの造花をゆらしながら、、、。
ひさしぶりにライブを楽しんだ一夜だった。
2006/6/29
ひまわり
29
6月