今日仕事で着メロにした曲、「柴咲コウ」さんの「君の声」
「柴咲コウ」さん特有の、あの切々と訴えかけるような歌い方は健在。
オーケストラとコーラスの入ったサビの盛り上がりはすごーく綺麗。
ぎゃっ、作曲者を見ると、柴咲コウ、田口俊、そして、崎谷健次郎となっているではないですか！
ひゃー崎谷先生！やっぱりこの泣きは貴方でしたかぁー。
先日発売された「Kou Shibasaki First Tour 2008 1st」でも、「柴咲コウ」さんの独特の世界を楽しむことが出来た。
そこで歌う「柴咲コウ」さんは、「小林少女」の彼女より、ちょっぴり大人という感じ。
なんとなく、年末も近づき、あっちでもこっちでも忙しい今日この頃。
そんな忙しい日々に、ちょっとだけ一息つけるというか、冬のよく晴れた朝のような、とてつもなく寒いんだけど、思い出せば、心の芯のほうが、ほっこり暖かい気持ち。
ああ、なんだか上手くいかないことばかりだけど、もういっかいだけ、やってみてもいいかもって気持ちにさせてくれる。
そんな勇気をあたえてくれる歌です。
2008/12/11
