涙はいらない

1 12月

ほんとに久し振りにこの歌を聴いた。

最初に聴いたのは中学2年生ごろだったかな?

この歌を聴いてしまったためにギターを弾き始めた、言ってみれば、原点ともいうべき1曲。

「涙はいらない」は、ガロのサードアルバムの最初の1曲。

そして、ジャケット写真のトミー(日高富明さん)に影響されて、ギブソンJ200のナチュラルボディモデルのギターを、やっぱりガロ好きだったKくんから買った。

ファーストアルバムの中の「たんぽぽ」という曲で、最初ボーカル(大野真澄さん)が「小鳥は空を舞い」という歌詞を作ったのだけれどもマーク(堀内護さん)の猛反対で「小鳥は空をとび」に落ち着いたという。

前回のブログで書いたあのグループは、ガロでした。

昨日、2回ほど発売延期されたGARO BOXが、やっと発売され、手元に届いた。

オリジナル・アルバム8枚に加えシングルと未発表曲20曲、未発表ライブ音源18曲、DVD映像7編の堂々11枚セットである。

やっと初めて、ガロがコピーしていたと噂されていた、CSN&Yのカバー曲を聴く事が出来たのも嬉しかった。

涙をふいてごらん、その時こそ君が大人になる時だからそうガロは歌っている。

今、年齢的にはとっくに大人になってるんだけど「涙はいらない」を聴いてる自分はあの当時と何にも変わってない気がする。

それでも時代は変わり、あの町で遊んだKくんも、今はザックス・エンターティンメント社の社長。

当時弾いていたあのギターは、大阪の友達に譲ってもう手元にない。

ちょっと惜しい気もする。

2006/12/01