「和紗 きみと出会ったその日から」というタイトルとジャケット写真にまず惹かれた。
出会いは偶然というけれど、知り合ってみれば、実は良く知る共通の話題があったりという事もある。
何気なくCD屋さんで手にしてジャケ買いしたこのアルバム、僕にとって、新しく、懐かしく、哀しく、せつないものでした。
音楽出版業界の中で生活しているという訳でもない、一人のいい年のをじさんが、誰がどんな新譜を出したかという情報を知るすべも無く、それでも、出会えたという事は、ラッキーとしかいえない。
音楽の神様に感謝!
「和紗」さんっていうアーティストは全く知らなかった。
それでも、ほぼ全ての楽曲に「川口大輔」さんが関わっていて、その意図する色合いがわかると、全て納得出来る。
アルバムを通して全曲、「川口大輔」さんカラーで、バラード狂いの人間にとってはたまらないフレーバー。
そもそも2006年1月にこのブログを書き始めたきっかけは、川口大輔さんの作曲、中島美嘉さんが歌う「Stars」についての感想だった。
さて、
これまでは長々と前置きを書いてきたんだけど、ここからが今回のお題の「アイタクテ」
これが聴きたかった!
やっぱ、職人芸だね!川口さん!
せつなくて、涙が出そう。
中島美嘉さんの「Stars」から始まり、JUJUさんの「どんなに遠くても」を通過した想いが、やっと「アイタクテ」で戻ってきた。
先週は新宿から大阪まで出張の際、行きはあえて、日中運行の高速バスに乗った。
ずっとこのアルバムを聴きながら、窓の外を通り過ぎていく各地の、満開の桜と、この時期、卒業、進学、就職するであろう人達の事なんか、少し想像してみたり、、、。
2015/4/10
アイタクテ
10
4月