「JUJU」さんの「どんなに遠くても」は、聴くごとに好きになっていく歌で、作曲された「川口大輔」さんは、あの、「中島美嘉」さんの「stars」の作曲者ですね。
デビット・フォスターを彷彿させるエレピの音から始まり、サビのオーケストレーション構成は、まるで「中島美嘉」さんの「stars」や「I will」そのもの。
そう、これこれ、この感じ大好き!
リズムパターンも、「stars」や「Misia」さんの「everything」でのあのリズムパターンです。
そして、こんな難しいコード進行をさらっと歌ってしまう「JUJU」さん、これが、いわゆる、今流のJPOPの王道でしょうかね。
この歌、聴けば聴くほど好きになってしまい、今は自転車通勤時のヘビーローテーション曲になってしまった。
まあ、そもそも、「中島美嘉」さんの「stars」から始まったこのブログですから、その系譜の曲はどうしても見逃せません。
この歌はPS3(ケーム)の「戦場のヴァルキュリア」のCMで使用された曲とのことです。シングルカットになってます。
シングルのバージョンはアルバムバージョンとちがうんでしょうか?
僕はアルバムバージョンを聴いているのですが、、、、。
こと、アレンジに関して、単純そうに見せかけて、実はこれでもかという、超ハイテクなパワープレイを見せつけてくれるこの手の楽曲は、本当に背筋がぞくぞくしてしまいます。
「JUJU」さんのコメントで、歌っていて気持ちがいいので、みんなもカラオケで歌ってくださいみたいな事をいっていたのですが、これ、けっこう難しい歌でない?
もしかして、本年度イチオシの曲かも、、、。
2009/04/29
どんなに遠くても
29
4月