I Knew I Loved You

22 6月

CDの再生ボタンを押したとたん、圧倒的な勢いで押し寄せてくる懐かしい響き。

何?どうして、、、心の深い部分に強烈に染みる響きに驚きつつ急いでライナーノートを見てぶっとんでしまった。

我が生涯の師と仰ぐ、エンニオ・モリコーネのアルバム「We All Love Ennio Morricpone」の最初の1曲目、「 I knew I loved you」を、歌うのはセリーヌ・ディオン。

曲はあのワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカの美しい美しい「デボラのテーマ」に歌詞をつけたもの。

編曲は、ジェレミー・ラボック、デビッド・フォスター、ジェリー・ヘイ、クインシー・ジョーンズ。

うわー、これまた師と仰ぐデビット・フォスター先生とのコラボじゃない!!!
10秒で涙が出てくるはずだよ、、、!

このアルバム、そんなもんでは終わらない。

全曲オーケストレーションで繋がっていて、2曲目の「続夕陽のガンマン」はハービー・ハンコックのキーボードに、ドラムがビニー・カリウタで、ボーカルはパティー・オースチン。すんごくファンキーだけど、エンニオ・モリコーネの原曲を変に崩してないところが凄い。

そして3曲目はブルース・スプリングスティーンのエレキで「ウエスタンのテーマ」オーケストレーションはモリコーネ自身が演奏している。

その他、メタリカの演奏する「黄金のエクスタシー」や、ヨーヨーマの「マレーナ」、エドワード・ヴァン・ヘイレンとロジャー・ウォーターズの「海の上のピアニスト」もちゃんと入ってます。

それでも、やはりセリーヌ・ディオンの「 I knew I loved you」は、きっと生涯聴き続けていくだろうって気がする。

バラードの中のバラード。美しすぎる1曲である。

デオダードの演奏で全然ふるさを感じない「CONMIGO」もいいし、葉加瀬太郎さんの演奏する「ADDIO MONTI」も美しい1曲です。

モリコーネさん、貴方は凄い、幼い頃から貴方のレコードをちょくちょく買っているんですが、今でもまだ新譜を出し続けているなんて、、、。

2007/06/22